吃音のある新人看護師 過労死事件民事裁判

By | 2022年1月7日

2013年7月、入職して4ヶ月目に自死した吃音のある看護師の事件で、遺族が提訴した民事裁判の弁論準備が12月21日に札幌地裁で行われました。
遺族は被告の社会医療法人カレスサッポロに対して、安全配慮義務違反(①吃音のある新人看護師に対して繰り返しの説明練習、②厳しい指導・叱責、③試用期間の延長、④患者からのクレーム)があったとして損害賠償を求めています。
被告は、亡くなった新人看護師が重度の流暢性障害(吃音)であったことを「不知」とし、安全配慮義務違反は無いとして全面的に争う立場を示しました。
次回の弁論準備は2月28日(月)13時30分から札幌地裁で行われます。