調理師の「適応障害」、再審査請求で労災認定されました

By | 2021年1月6日

飲食店に勤務していた調理師のs氏は、長時間労働で「適応障害」を発症し労災申請しましたが、3年前の「適応障害」が発病時とされ、憎悪した場合は月/160時間超の時間外労働が必要とされ、労災が認められませんでした。不支給決定の取り消しを求めて提訴し、2020年12月に労災認定されました。詳しくは、情報BOXをご覧ください。