第22回社会福祉研究交流集会が開催

2016年5月21日と22日に、札幌市内で「これでいいのか福祉の現場~住民の権利と福祉労働の実態」をテーマに第22回社会福祉研究交流集会が開催され全国から介護護・保育・障害職場の労働者152人が参加しました。

小講演では石倉康次(立命館大学教授)が福祉労働は個別性の高い労働。相手が何を必要としているか、どのような方法でかかわるか、答えが決まっていない。見極め、検証し修正も検討し、結果を踏まえ社会福祉制度の修正や新たな制度の提案もおこなう。その意味では福祉労働は研究労働でもあると提起されました。

二日間の交流で現場の労働実態や制度矛盾が報告され、このような労働条件では福祉を守れない、厳しさや問題を共有して理解してもらうことが大事になっていると語られました。
全国の仲間と交流を深め福祉保育労北海道地本の組織強化につながった集会になりました。
(福祉保育労道本部 中川喜征)